知らない間にどんどん増える洋服やバッグ…。いつの間にかクローゼットや押入れからはみ出して部屋を占領してしまっている人も多いのでは？ そんなファッション好き女子たちのために、収納タイプ別の簡単な整理術をご紹介します。収納上手になって、スッキリした快適生活を手に入れましょう♪
◆クローゼット編
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ハンガーにかけた洋服の長さをそろえることで、クローゼット内の下のスペースが広く空きます。その部分に収納用の引き出しやボックスなどを入れれば、新たな収納スペースが確保できますね。
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また手持ちの洋服を色別に分けておくと、朝の洋服選びにも迷いません！ また「同じような服を２枚買っちゃった！」なんてこともなくなるので、ワードローブの効率化もできちゃいます。
ウォークインクローゼット編
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広いスペースがあるなら、思い切ってチェストを入れてしまうのも手です。チェストは引き出しが機能的に配置されている収納優等生。チェストの高さによって余ったスペースには棚を取り付けるなど、スペースを有効利用するように工夫しましょう。
可動棚を作っておけば、置くものによって高さを変えられるので便利。基本的にスーツケースなどの重いものは下に、帽子や寝具類など軽くて使用頻度が少ないものを最上段に収納しましょう。
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壁にピクチャーレールを設置すれば、収納スペースに早代わり。バッグなどの収納しづらいものをかけたり、陰干し用スペースにするなど役立つこと間違いなし！
押入れ編
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押入れは奥行きが深すぎるのが難点。でもそれを活かして、奥には普段使わないものを、手前は使用頻度が高いものを置くなど、前後で分けて収納すると広く機能的に使えます。
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押入れの扉を取り払って壁紙やシートを貼れば、部屋の延長のようになって広々とした印象に。収納グッズの色をそろえればさらに統一感アップ！
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DIYショップなどで売っているスノコを組み立ててキャスターを取り付ければ、オリジナル引き出しのでき上がり。キャスターがあれば奥にしまっても楽々取り出せて、スノコなら押入れの湿気対策も兼ねられて一挙両得！ 自分で作ればスペースぴったりのほしいサイズが作れるのも嬉しいポイント。ホームセンターならスノコとキャスターで1000〜1500円程度で購入できるので、ぜひ試してみて。
いかがでしたか？ 今回はタイプ別にいろいろな収納テクニックを紹介しました。最近は収納をたっぷり確保した物件なども増え、ライフスタイルに合った住まいも見つけやすくなりましたよね。自分の生活に合った収納のある部屋に住んで、すっきりファッションライフを楽しみましょう！
文：元井朋子
