在宅期間が長くなると不安になったりいろいろと考えてしまいがちですよね。
特にひとり暮らしの女性だと月々の生活費などの不安もあるかと思います。
そこで、メゾンエイブルでは新型コロナウイルスの影響で困った時にどのような支援策があるかをまとめて紹介します。
※最新情報は厚生労働省のHPをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/index.html
■スマホの支払いが心配
携帯電話大手3社(docomo・au・Softbank)では、携帯電話インターネットの利用料金の支払いを最大で3か月猶予すると発表
支払い期限延長を実施するのは、NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモ、NTTファイナンスと、KDDIと沖縄セルラー、ソフトバンクとウィルコム沖縄。支払い期限が、NTTグループとソフトバンクは2月末日以降、KDDIと沖縄セルラーは2月25日以降となっている料金について、5月末日まで支払い期限を延長できるとのこと。※法人(卸先事業者を含む)、個人の全ての利用者が対象。
全キャリアとも「申し出」が必要なので、各HPをご確認ください!
記事参考:https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1241937.html (2020年3月19日 13:03時点)
■電気ガス水道などの光熱費の支払いが心配
経済産業省の要請を受け、各電力会社・ガス会社は新型コロナウイルス感染拡大に伴う電気代・ガス代支払いにおける特別措置を発表
ご自宅で契約している小売電気事業者・ガス小売事業者・水道会社の会社ごとに特別措置内容や対象者などが異なるので、HPをご確認ください。
(令和2年3月18日 新型コロナウイルス感染症対策本部)
記事参考:https://enechange.jp/articles/electricity-gas-coronavirus#i-4(2020年4月2日更新)
■学業継続できるか不安
返済不要の給付型奨学金を支給する修学支援制度が始まる
新型コロナウイルスの感染拡大による景気悪化のため、保護者の収入が減り、学生が大学など高等教育機関に通い続けられなくなるケースが懸念されています。4月から低所得世帯を対象に、返済不要の給付型奨学金を支給する修学支援制度が始まりました。新型コロナウイルスに関連して家計が急変した場合も基準を満たせば利用できるようです。世帯(父母等)の収入が大きく減った人も「家計の急変」として申し込みできます。
支援基準などは下記よりご確認ください。
新型 コロナウィルス感染症の影響で学費等支援が必要になった学生のみなさんへ
記事参照:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57885530Z00C20A4CR8000/ (2020/4/9 20:26時点)
■10万円給付ってどうやって貰えるの?
給付は4月27日時点の住民基本台帳に記載されているすべての人が対象
総務省によると、給付は国籍を問わず、4月27日時点の住民基本台帳に記載されているすべての人が対象になるということです。具体的には、国内に住む日本人と3か月を超える在留資格などを持ち住民票を届け出ている外国人が対象となります。
申請は【郵送】と【オンライン申請】の2種類で、オンラインの場合はマイナンバーカード(通知カードは不可)となるようです。郵送の場合、【世帯主】宛に申請書類が届くので、お引越しなどでまだ住民票を変更出来ていない人などは前住所に、初めてのひとり暮らしの方はご実家の【世帯主】宛に書類が届くことになりますので今のうちに確認しておきましょう!
記事参照:https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/benefits/(NHK特設サイト)
■ひとり暮らしの皆さんの体験談
まさか自分が…
表面的な数字だったり、一般的な初期症状の紹介が多い中で、実際の罹患体験を時系列でレポートしてくれている方の記事がだんだん増えてきています。
メゾンエイブルスタッフが調査した中で、自分事にとらえ「気を付けなければ」と改めて思った、
そんな記事をご紹介します。
一人暮らしで新型コロナウイルスにかかった話
一人暮らしで新型コロナウイルスにかかった話2
情報は日々更新されています。
最新情報は厚生労働省のHPをご確認ください!
https://www.mhlw.go.jp/index.html
私たちの不安も然ることながら、
今も第一線で頑張っている医療従事者の方、
社会生活を維持するうえで必要な施設で働いている方たちに感謝しつつ、
情報社会の今だからこそ、正しい情報をしっかりおさえて
この混乱を一緒に乗り越えましょう。